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ぼくとルークの一週間と一日 [本]

デイヴィッドは休暇がいやでたまらなかった。両親が死んで、引きとられた先の大おじ一家が、なにかというと、面倒をみてもらえることに感謝すべきだと言うのだ。ある日ついに爆発したデイヴィッドは、大おじ一家に呪いをかけようとする。でたらめに唱えた文句が当たったか、地面が揺れ塀が崩れ…そして現れたのがルーク。その日から、デイヴィッドの生活は一変した。火事は起きるし、あやしげなやつらはうろうろするし。いったいルークって何者?

不思議な人たちがルークを訪ねてデイヴィッドのもとへやってくる。ルークや不思議な人たちと関わっていくことで、デイヴィッドと大おじ一家の関係に変化が起こる。

あっという間に読んでしまえるほど面白かった。ダイアナ・ウィン・ジョーンズの小説はワクワク出来る物が多いのが嬉しい。


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